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トラック運転手が運べる荷物量

トラック運転手が収入を増やそうとした場合、どのような方法が取れるでしょうか。まず思いつくのは運べる荷物を増やすことでしょう。

トラック運転手が運べる荷物を増やすためには、扱う車を大型のものに変えるのが妥当です。歩合が入る給料体系であれば、一度に運べる荷物が増えれば、トラック運転手の給料も増えます。

固定の場合は荷物量が増えたところで給料に差はないのですが、こちらは継続年数で昇給や、荷物量でボーナスが入る制度を取り入れているところもあります。

とはいえ、大型の車を扱う場合には別の免許が必要になるため、変えようと思ってさっと変えられるものではありません。

次にも思いつくのは、稼働を増やすことです。走行時間を増やして距離を稼ぎ、それで運べる荷物量を増やそうというわけです。

しかしこの方法は法律との兼ね合いがあるので、自ずと限界が生まれます。というのも、トラック運転手に限らず、長距離を続けて走ることは疲れが溜まったり、判断力の低下につながるので、法律で制限されているのです。

トラック運転手は運転中は1人です。一般的な、事務所や現場で働くタイプのものと違い、運行管理も個々人で行うことになります。

法律による定めがない場合、給料目当てに身体に無茶を強いて大事故を招きかねないため、連続で運転できる時間や、休息が定められているのです。

簡単に例を上げると、連続運転は4時間までで、間に30分以上の休憩を取ること。また、睡眠含む休息は連続8時間は取ること、などが決まっています。

少し前に、長距離バスで交代要員がいないまま一晩走っていたということで問題になったニュースがあったのはご存知でしょうか。長距離バスももちろん、本来はこの法律の規定を守らなければならず、破れば罰則があります。

歩合のトラック運転手ですと特に、頑張れば頑張っただけ給料が増えるような気がしてしまいますが、実際には決まりごとがいくつもあり、走れる距離には限界があります。

このため、トラック運転手が収入を増やすには大型車に乗り換えるかどうかと、どのようにして効率よく荷卸しと荷揚げをするかという部分に収束するのです。