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五十肩と病院の治療

病院での五十肩の治療は、まず保険適用が常ですので、病院によってかなり違うというケースはほとんどありません。

まず問診を行ってから、レントゲンを撮り、五十肩で特徴的な癒着があれば、投薬をします。また痛みがそれほどない慢性期であれば湿布や電気治療、または体操療法などもアドバイスします。

また、五十肩の急性期の場合は、炎症も強く、痛みも大きい時期ですので、安静療法が基本となります。安静とはすなわちできるだけ患部を動かさないようにして、あらゆる刺激を抑えることを意味します。

その他には炎症がとくに強いという場合はアイシングをしたり、また鎮痛消炎剤を投与したりします。急性期は安静が第一です。これは病院でなくてもどのタイプの治療院でも同じことです。痛みを起こしてしまう無理な動作は禁忌です。

また安静には三角巾がとても有用です。三角巾はできるだけ長く使用できるのが望ましいですが、アイシングは必要以上に冷やしてしまうと逆効果となる場合が多くあります。また座薬や局所注射を用いる場合もあります。

痛みがひどい場合はしょうがないですが、急性期でもしっかり治療すれば振り子体操などをすることもあります。とにかく五十肩ではできるだけ早くからリハビリをしないと、肩の癒着部分が取れなくなりますので、病院でも患者に常にどの程度の痛みかをチェックします。

また、五十肩の名医が多いと言われるのがペインクリニックです。ペインクリニックと呼ばれる麻酔専門のクリニックで使用されるのがブロック注射です。五十肩の場合は肩甲上神経という神経に対して局所麻酔薬を注射し、その周辺を麻痺させて痛みを取り除きます。

またブロックの時間は2時間程度が平均です。つまり麻酔ですので切れる時期はほぼ決まっていますが、効いている間には様々な効果が期待できますので、普通の麻酔とはかなり違うものだと言えます。

またごくまれにですが、かなり長い間痛みが変わらず起こるという場合は、内視鏡を用いた手術を決断することがあります。早期回復希望のケースでも同じ方法が用いられます。